amorphは2016年の冬に「鍵穴付手帳ケース」を開発したことが始まりです。「手書き」「手を動かすこと」は大切だ、という代表佐藤の学生時代の原体験から生まれる強い思いで、その４月には活動をスタートしています。

自分の手を実際に動かしながら「学び、遊ぶ」ことが、自分をつくっていくと思うし、それを人生の中で継続していくことが、当たり前のようで結構難しいときがあったからです。

「木とマグネットの閉じ口」のデザインを見るたびに、その初心を思いだす。毎回思い出すのは、ちょっと重い思いでもあるので、それを忘れるくらい、amorphの活動を進めていきたい思います。